蜂の巣を駆除する時の注意点

蜂には多くの種類がいますが、その中でも特に気をつける必要があるのが、スズメバチとアシナガバチ、ミツバチです。ミツバチは小さめの体で、ハチのなかでも大人しいので、直接危害を加えなければ刺される危険はほとんどありません。刺された場合も毒が弱いので危険性は低いですから、巣を作るなどの実害がない場合には、ほうっておいても良いでしょう。ミツバチと違って、危険なのがスズメバチとアシナガバチです。

攻撃性が高く、巣を作っている場合はかなりの大きな巣になり、蜂の個体数も多いので危険性が高いです。蜂の巣を見つけた場合には、できるだけ早く駆除する必要があります。駆除を自分で行う場合には、注意する点がいくつかあります。まずは、ハチに刺されないように、防護服を着用しましょう。

防護服は自治体によっては貸出しをしていますが、防護服が用意できない場合には、白っぽい雨合羽を上下着用し、手袋と長靴をはめて、素肌をさらさないようにします。頭も布製の帽子ではなく、ゴミ袋のようなものをすっぽりかぶって保護しましょう。そして蜂の殺虫剤と長い棒、虫取り網とゴミ袋を用意して、駆除を開始します。蜂は明るい時間帯は巣から離れてエサを集めていますが、薄暗くなった夕方になるとほとんどの蜂は巣に戻ってきているので、駆除は夕方から行うと蜂の巣を一掃することができます。

まずは蜂の巣の中に、羽音が中から聞こえなくなるまで、蜂用殺虫剤を散布し、その後巣を壊して撤去しましょう。長い棒でたたき落とし、すぐにビニール袋の中に収めて口を縛りましょう。周りに残っている蜂がいないか確認して、駆除は完了です。自分では届かないような高い場所に蜂の巣がある場合は、業者に頼むのがいいでしょう。

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